👦🏻男の子はママ似?女の子はパパ似?遺伝の話👩🌺
おはようございます🍀きぃです
一昨日、一晩夜勤をしておりました。
夜勤で、同僚から、「うちの家系は、色弱やねん。信号の色とかは、きちんとみえるけど、多少色ずれして、見える。黒板に赤いチョークで書かれると、見づらくなったりする。お医者さんによると、だんだん調整されて治ってくるから心配いらないって、今は大丈夫!」「チェルシーの緑と茶色の包が、全部茶色一色に見えたりしてた。父親が色弱やったねん」色弱って、割といるんだけど、見づらい自覚症状なく、すぎてしまい気づかない人もいるみたい。と。
「お父さんの遺伝子は、娘にでやすいねん」
「お母さんの遺伝子は、息子にでやすいねん
「だから、念の為調べてみたら、娘は色弱じゃなかったけど、息子は色弱だったから、育てるとき、注意していたよ」
よくよく考えて見ると、私の血筋小児喘息家系
3人子供いるけど、息子が子供の頃、喘息発作をよく起こし、小学校卒業するまで入退院繰り返し。
娘たちは、元気。シングル母ちゃん、仕事あったけど、夜は付き添いしてくださいと言われ、下ふたりを母に預け、昼間仕事して夜は、病院のボンボンベットで、付き添い。
朝、後ろ髪ひかれながら、小児病棟の看護師さんたちに、「すみません、お願いします」とよく出勤していたなあ。
ん?やはり、遺伝子?💦
娘たちは、母ちゃんの子供ながら、器用なのは、(>_<)あちらの遺伝子なん?(笑)
まあ、全くが、そうでないだろうけど💦😱
あれから、夜、調べていました。🤫
文献によると、遺伝子情報は「染色体」というものにのっています。
染色体は基本的に同じ形のものが2本ずつ、計23組あるんですね。
そのうち、22組目までの遺伝子情報は男の子であった場合も、女の子であった場合もまったく同じ。男女に分かれるのは、最後の23組目の染色体によって変わるんです。
23組目の染色体は「性染色体」とも呼ばれていて、生殖器をつくるのに必要な遺伝子情報がのっています。だからこの部分の染色体の組み合わせによって、子どもが女の子になるのか、男の子になるのかが決まるんです。女の子はXX、男の子は、XYの染色体をもっています。
男の子の場合、Xはママから、パパからはYをもらっていますよね。でもY染色体には生殖器をつくる遺伝子情報しかないので、体の機能や構造、顔つき、性格などの情報はX染色体の情報、つまり母親からの遺伝子だけになります。だから、見た目や雰囲気などが母親に似る可能性があるんです。
またX染色体の中には重要な遺伝子情報だけでなく、ある性格を規定する遺伝子もあるといわれています。そのため、男の子の場合は性格がより母親に似る可能性もあります。
なるほど…!「男の子はママ似」「女の子はパパ似」になる可能性がちゃんとあるということなんですね。女の子は両親からそれぞれX染色体をもらっていますよね。だから母親の情報しかもらっていない男の子と比べると、性格については父親に近いように見えるのかもしれませんね。
とのことです。わあー、大変だー!!
母ちゃんに似た、息子はあかんやろー💦
今から、別の遺伝子に取り替えて
やれへんのかなー?(笑)(・∀・;)
何言ってるんだかー!?┐(´д`)┌
皆様のお家は、如何ですか?女の子は、パパ似?男の子はママ似?
今日も皆様よき一日になりますように🍀
きぃ
参考文献
https://www.google.com/amp/s/woman.excite.co.jp/article/child/amp_E1558588337219/